一生涯飽きのこない
洗練されたデザイン

土地の
形状ごとに合わせて、
最も開放感を感じられる設計を。

ステラスホームは家の外側を閉じ、中庭を利用した内側に多く窓を設けます。
「南向きじゃないと光が入ってこないんじゃ？」と
思われる方も多いでしょう。
採光計画をしっかりと練れば、
北側の窓でも安定して光を取り込むことができます。
カーテンを閉め切ることなく、そしてプライバシーも守りながら
太陽の光や気持ちの良い風を取り込める開放的な生活を実現いたします。
土地の形状を細かく分析した上で、
最も暮らしが豊かになるような住まいを設計・ご提案いたします。

快適な光を
室内へ誘い入れる白い壁。

「ステラスホームの家は白い壁が多いな」と感じた方もいらっしゃるかもしれません。
実は、白壁を用いているのは理由があります。
中庭を活用し、日光を白の内壁で反射させて室内に取り込むためです。
白は色の中で最も光を反射・拡散させることができる色です。
夏の日射など刺激が強すぎる光も、
壁で反射させて直射日光を防ぐことで心地よい光となります。
安定した光の取り込むことは室温を安定させることにも繋がります。
室内の温度変化を抑えながら、
一日を通して快適な光を部屋の中へ誘い入れます。

心地よい風を
感じる中庭のある住まい。

家の中心に設ける中庭は、快適な風の通り道。
家の上を流れる風は気圧が低く、
逆に中庭にある空気は家の上の気圧より高いため、
中庭には自然と心地よい風が生まれるのです。
自然の力を最大限に利用することは、
省エネかつ暮らす家族にとっても快適な住まいを実現するために不可欠。
気持ちの良い光だけではなく風も取り込める、
そんな自然と調和する住まいをご提案いたします。

防犯性・
プライバシーを守る
機能的なデザイン。

ステラスホームの家は一見、窓が少ないように見えます。
それは、防犯性・プライバシーを守るために設計上あえてそうしている工夫です。
外観に窓が見当たらないのは防犯上、利点があります。
外部からの侵入者は、窓の位置から家の間取りや
干してある洗濯物から家族構成を推測すると言われています。
窓自体をそもそもの侵入経路として使われることも多く、
窓が見える箇所にないことが防犯上の利点となります。
ただシンプルでカッコイイだけではなく、
こういった機能的な要素があるデザインが本当に美しいものだと考えています。
大切なご家族を守り、安心して暮らしていただける外観をご提案しています。

引き算の思考
プロセスで
ムダを徹底的に削ぎ落した住まい。

引き算の考えでステラスホームの設計は成り立っています。
一つひとつの工夫が、一般的な住宅との違いを生み出しています。
ドアや窓においては、高さを全て天井とあわせることで、
ドアと壁の間に生まれる「枠」を無くしました。
引き戸も天井吊りにすることで床にレールが出ず、
ほこりがたまる原因を極力無くしてお手入れも最小限に。
一般的な住宅のリビングと見比べてみると、ステラスホームには
無駄な隙間やレールがないことをお分かりいただけます。
それぞれが主張をしすぎずに、求められている役割のみを与えてあげること。
そこから生まれるシンプルな空間は、
インテリアや暮らしそのものを際立たせてくれる。
ムダを削ぎ落したこそできる、豊かな暮らしを追求しています。